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第21話 コノハナサクヤ1/3<つぼみひとつ>

注)3/8 1ページめについて追記

さて、今回も3話もののようです。
最初のほうは、一話完結ものが多かったのですが、
最近では、数話連続していることが多いですね。

ここは、私が推測しますに(自明かもしれませんが)、
初期では読者に対して、人物や世界観について知ってもらうために
短編的な話を多数こなしていったということでしょう。

ということは、今、物語はメインの章に突入しているといえるわけで。

いよいよ注意深く見ていきたいと思います。


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今回は、中学生5人組の中で、一番存在の薄い?
千倉名央さんのお話です。

存在が薄いというと、通常は悪い意味で用いられますが、
彼女の場合は、それがむしろ、いい意味でキャラを作っています。

彼女は、その淡さゆえの人気がありそうなキャラです。


今までほとんど話にからんでこなかったのが、かえってよかった面もあるのですよ。
だからこそ、彼女のエピソードを描くのは、難しいことなのだと思います。
下手な話を作ってしまうと、キャラが壊れてしまいそうです。

本話では、そのあたりが非常にうまく処理されていたのではないかな、と思います。


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さて、前置きが長くなりましたが、本編に。

千倉さんの話題に入る前に、慧がお説教してます。
説教されているのは、この2人。

<5ページめより>


確かに2人ともひどいことしてるけど…

実は慧も人のこと言えないかも…
チョコ、投げつけてやったみたいだし。


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その後のあゆみの暴走で?一人、美術部の活動を続けるちーちゃん。

ひとつの作品を前に、想いを寄せている様子。

<9ページめより>


このようなシーンは、いちご100%にもありました。

真中が昔の映像部の作品を目標に、映画を製作していたこと。
誰が作ったのかわからないものに対して、追い求め、挑戦する…

芸術作品に携わる人なら、誰もが想うことではないでしょうか。


真中の場合は、高校3年の文化祭が終わった後、当時の映像部の映画監督、
角倉に会うことになります。
(そこで、当時のヒロインが、実は顧問やってた事実も発覚するのですが。)


そのときの真中は、少なくとも表面的には、酷評されるのですが…


でも、千倉さんの場合は、どうなのでしょうか?
このまま、ずっと会えないのでしょうか…??





そこに、美術部OBを名乗る男が訪ねてきました。
その名は 連城 由紀人。

<14ページめより>

そう、この人こそ、飾ってあった絵の作者。

やっと、会うことができた…。
それどころか、今千倉さんが描いている絵を一緒に描こうという。

高校はもうすぐ卒業で暇だから、明日も来ると言い残した連城。


でも、次の日は部活は休み。
それでも千倉さんは部室に向かった。

連城先輩が来ているかも?と期待して。



果たして部室にいた連城。
そうして、2人っきりの共同作業が始まる…






一方で、
あまりの2人の仲睦まじさに、腰を抜かした1人の男がいました。



<19ページめより>




そう、曽我部。
こればかりは、そがべえに同情せざるを得ません…



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他のキャラと違って、千倉さんには、濃い恋バナよりも、
こういう純粋な話のほうが似合っているわけですよ。

連城先輩は、美形だし、優しいし、絵も上手いし。
この2人に、何か起こらなければいいのですが…


当面の危険因子は、曽我部か…


-----------------------------------------------------
追記



<1ページめより>


このページについて、ネット上でいろいろな憶測が流れています。

私としては、今回の話の導入程度に考えていました。
(もちろん、今回の話と整合性が取れない面もあるのですが。後述)

しかし、こーゆーのを読んでるッ!!様が

>プロローグから悲恋を漂わせている今回のシリーズ。
>一体どういう経緯で名央が涙することになるのか?

とコメントされているように、このページは今シリーズのプロローグに過ぎない、
いわば伏線であるとの見方が大勢を占めているようです。


そうなると、絵が完成せず、ちーちゃんが泣いているシーンとなる可能性は、以下のどれかになりそうですが。

1)誤解説
2人の間に、なんらかの誤解が生じて、別れてしまう…
この場合だと、キーとなるのは曽我部の存在だろうが、さて…

2)連城が悪いオトコだった説
千倉さんが騙される系の話。
千倉さん、かわいそう…
この結末だったら、読者の顰蹙を買うこと必至。

3)死亡説
事故か何かで…
って、これだと、ジャンプにあるまじきシリアス展開に…

4)幽霊説
いまさら世界観が変わってしまいそうな強烈な一手。
近年の河下作品にはあまりSF要素が出てきませんが、
もともとはSF要素満載のマンガが多かったことも忘れてはいけません。

幽霊?を扱った作品なら、「あかねちゃんOVER DRIVE」がありますしね…
(ぜんぜんシリアスじゃないけど)


でも、いきなりの方向転換は、夢オチ並みに釈然としないよなぁ…


読者投票もやろうかと思ったけれども、まあ、あまり時間もないので、
今回は保留ということで…



※曽我部が美術室を覗いて、腰抜かしたのも、
幽霊を見たからなら頷けます…か?

テーマ:初恋限定。 - ジャンル:アニメ・コミック

コメント

今回は失恋話で自分も心が痛い思いですが、ちーちゃんはこういうのが似合っているのかもしれません。
やっと、本格的なシリアス展開がみられそうですね。

やっと千倉さん主役の話が来ましたか。興味深い展開です。

殆ど出てきてない千倉兄は次くらいですかねぇ

kaito様>
ちーちゃんにはシリアス話が似合います。
他のキャラが暴走するのを止める役割を担っている?だけに。

keroro様>
千倉兄の話は気になるところです。
今シリーズのどこかに彼が絡んでくるのではと、私は予想していますが。

記事内リンクありがとです。
さて、完成しなかったキャンバスに筆を当て涙をこぼすシーン。

なぜふたりの絵は完成しなかったのか?
完成しなかったと言うことは連城が名央の前からいなくなったと考えるのが自然。
となると、どのように姿を消すのか。これが予想に拍車をかけるわけですよ。


>連城が悪いオトコだった説
これは斬新。 すっかり見落としていた発想。
これだったら名央に、また一層同情するファンが増えそう。

注さん 様>
記事中には書いておりませんが、
連城に彼女がいただけ…という可能性もありますね。

どっちにしろ、悲劇のヒロインなんでしょうねぇ

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