第32話 ハツコイリミテッド。
いよいよ、最終回…
ものすごく書きたいことだらけなんです。
でも、私事で、しばらく(一ヶ月間)休日以外は
ほとんど更新できそうもない…
ということで、今回は、本当に要点だけをまとめて書きました。
もう、このタイトルだけで涙が…
---------------------------------------------
今回の話は、あゆみが操に返事をする話。
そう、本作品の第一話で示された、この作品のはじまりに対する
「終わり」を示すという位置づけの話。
その一つひとつに、できるだけ多くの伏線を回収しようとする
意志が感じられます。
しかしながら、結論から言いますと、この話で進んだことといえば、
財津兄の恋敵が財津弟だったことが判明することぐらい。
でも、それって、重要なこと。
これだけで、人物図が大きく変化することになると思われます。
本当なら、第1部完 のときに、この話はしてもらいたかった…
もう、私が望むことは一言。
第2部が読みたいです。
あゆみの言葉を借りるなら、もっと初恋を追いかけたいです。
誰か、同人誌で書いてください…
---------------------------------------------
もう、感情的な話は書けそうにないので、少しばかり
客観的な考察をもって、今回の考察記事とさせてください。
○今回の話は、オールスター集合だったようだが…
・留学している連城はともかく、不動宮が出ていません。
(私が確認した限りは。)
私が思うに、不動宮が出るまでは、話が順調に進んでいたと思うのです。
でも、彼女が出てきたあたりで、急に雲行きが怪しくなって…
不動宮が出てこないことについて、
そこから推測されることもあるのですが、ちょっと私の口からは出せません…
○出番の少なかった夕・一真が出ている件
一応出ています。夕に関してはセリフもあります。
一真(千倉兄)は16ページに出ています。本当に小さいですが。
もはや、彼の存在自体が未消化の伏線です。
美鈴の京都初恋物語みたいに、単独で話があってもいいと思います。
夕に関しては、メインの話は1話だけでしたね。
キャラとしてはよいと思うのでしょうが、どうも話が構成し辛いのが
原因なのか、それとも妹の存在を高めるための存在でしかなかったのか…。
なお、もう一人、単行本の人気キャラ、そあこは出ています。
(17ページめ)
楠田が走ってスカートがめくれてます。
○その他の未消化の伏線は?
ああ、別所兄妹(とくに小宵)…
---------------------------------------------
ジャンプSQ8月号に、河下先生の読みきりが掲載されるようです。
コミックスの発売は、7月だそうで。
当サイトの次回更新は、コミックス発売時ですかね…
それ以前に更新するかもしれませんが。
あと、本当に余談ですが、
夏コミに受かっていれば、「初恋限定。」の追悼本を出す予定です。
(内容は、考察+4コマ?)
よろしければ、こちらもご覧ください。
スペースは、初恋限定スペースで取っているので…
(サークル名:イチゴなんちゃら機構)
こちらの案内は、6/25前後となる見込みです。
現在出張中につき、帰宅するまで当落がわからないので。
(番号を控えるのを忘れました)
そんなわけで、もしご関心がございましたら、気長にここのサイトでの
告知をお待ちいただけると幸いです。
それではひとまず、当ブログのご愛読、ありがとうございました。
初恋限定。という作品を、もっと多くの人に読んでもらいたいとの思いで始めたサイトでしたが、
いざ運営するとなると、本当に学習することだらけでした。
今回の最終回を見ていて、私の力が及ばなかったのかと感じるとともに、
大変多くの方がここのブログをご覧になっていることに強く感謝しています。
おかげさまで10万ヒットを超えることにもなりました。
今後のブログの運営については、まだ決めていませんが、
ひとまず反省記事は書きたいと思う次第です。
ではでは。
ものすごく書きたいことだらけなんです。
でも、私事で、しばらく(一ヶ月間)休日以外は
ほとんど更新できそうもない…
ということで、今回は、本当に要点だけをまとめて書きました。
もう、このタイトルだけで涙が…
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今回の話は、あゆみが操に返事をする話。
そう、本作品の第一話で示された、この作品のはじまりに対する
「終わり」を示すという位置づけの話。
その一つひとつに、できるだけ多くの伏線を回収しようとする
意志が感じられます。
しかしながら、結論から言いますと、この話で進んだことといえば、
財津兄の恋敵が財津弟だったことが判明することぐらい。
でも、それって、重要なこと。
これだけで、人物図が大きく変化することになると思われます。
本当なら、第1部完 のときに、この話はしてもらいたかった…
もう、私が望むことは一言。
第2部が読みたいです。
あゆみの言葉を借りるなら、もっと初恋を追いかけたいです。
誰か、同人誌で書いてください…
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もう、感情的な話は書けそうにないので、少しばかり
客観的な考察をもって、今回の考察記事とさせてください。
○今回の話は、オールスター集合だったようだが…
・留学している連城はともかく、不動宮が出ていません。
(私が確認した限りは。)
私が思うに、不動宮が出るまでは、話が順調に進んでいたと思うのです。
でも、彼女が出てきたあたりで、急に雲行きが怪しくなって…
不動宮が出てこないことについて、
そこから推測されることもあるのですが、ちょっと私の口からは出せません…
○出番の少なかった夕・一真が出ている件
一応出ています。夕に関してはセリフもあります。
一真(千倉兄)は16ページに出ています。本当に小さいですが。
もはや、彼の存在自体が未消化の伏線です。
美鈴の京都初恋物語みたいに、単独で話があってもいいと思います。
夕に関しては、メインの話は1話だけでしたね。
キャラとしてはよいと思うのでしょうが、どうも話が構成し辛いのが
原因なのか、それとも妹の存在を高めるための存在でしかなかったのか…。
なお、もう一人、単行本の人気キャラ、そあこは出ています。
(17ページめ)
楠田が走ってスカートがめくれてます。
○その他の未消化の伏線は?
ああ、別所兄妹(とくに小宵)…
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ジャンプSQ8月号に、河下先生の読みきりが掲載されるようです。
コミックスの発売は、7月だそうで。
当サイトの次回更新は、コミックス発売時ですかね…
それ以前に更新するかもしれませんが。
あと、本当に余談ですが、
夏コミに受かっていれば、「初恋限定。」の追悼本を出す予定です。
(内容は、考察+4コマ?)
よろしければ、こちらもご覧ください。
スペースは、初恋限定スペースで取っているので…
(サークル名:イチゴなんちゃら機構)
こちらの案内は、6/25前後となる見込みです。
現在出張中につき、帰宅するまで当落がわからないので。
(番号を控えるのを忘れました)
そんなわけで、もしご関心がございましたら、気長にここのサイトでの
告知をお待ちいただけると幸いです。
それではひとまず、当ブログのご愛読、ありがとうございました。
初恋限定。という作品を、もっと多くの人に読んでもらいたいとの思いで始めたサイトでしたが、
いざ運営するとなると、本当に学習することだらけでした。
今回の最終回を見ていて、私の力が及ばなかったのかと感じるとともに、
大変多くの方がここのブログをご覧になっていることに強く感謝しています。
おかげさまで10万ヒットを超えることにもなりました。
今後のブログの運営については、まだ決めていませんが、
ひとまず反省記事は書きたいと思う次第です。
ではでは。
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第31話 虹色ドロップ
何とか戻ってまいりました。
コメントおよび拍手でも励ましの言葉をいただきました。
29・30話の感想は、書いていると どうしても辛くなるので、
割愛させてください。
打ち切りの件もそうなのですが、
ちょうどこの週は、辛いことが多すぎて、
思い出したくない記憶ばかりが思い出されてくるのです。
本当、個人的な理由なので、申し訳ないのですが…
その代わりに、31話は気合を入れていきます。
31話は、大変すばらしいお話にまとまっていたと思います。
山本さんのキャラ付けが、本当にいい意味で絶妙なのですよ。
では、どうぞ。
------------------------------------------------
山本→有二 の恋の行方を描いた話です。
有二から見た山本さん像が面白いです。
「バックには泣く子も黙る不良の影」
「性格は複雑怪奇 支離滅裂 分析不能」
「今俺が最も恐ろしい女」
「アイツは俺のトラウマ」
…
小宵に「悪魔」と評された山本さん。
今の有二は、
まるでララがやってきた後のリトのような心境なんでしょうか。
爆破未遂事件といい、トラブるに巻き込まれすぎです。
それでも、「生まれて初めて好きだと言ってくれた女子」だからでしょうか。
有二は「歩み寄る」ことにしました。
<6ページめより>

質問攻め。
すると…
<7ページめより>

山本さんがついにデレた。
そして、走り出しますが…
<8ページめより>

パンツ丸見え。
河下作品では、走り出すシーンはもはや定番ですが、
恋に夢中な姿をあらわすのに、各キャラごとに様々な行動が用いられます。
東城はいつもコケたり、壁にぶつかっていました。
山本さんの場合は「パンツ丸見え」なのか…
有二の前ではずっとあたふたしています。
<10ページめより>

完全にキャラが変わってしまってますね。
あの、完全無欠な「鋼鉄でできたようなクール山本」が、
デレている…
めちゃくちゃグッときます。
そして、今回最強の一枚。
急に雨が降って、雨宿りした2人のシーン。
<15ページめより>

この表情、エロすぎるっ!!!
そして…着替え。
<17ページめより>

そう、西野がドキドキしながら着替えていたあのシーンを連想させます。
(違いを挙げるなら、今回は完全に野外。)
こうして…2人は親密になっていくのでしょうか…。
------------------------------------------------
そう、こんな話が読みたかったんです。
山本さんが恋するお話。
ちゃんと、恋の過程が描かれていて。
今回の話は、別に山本さんだけが成長した話だったわけではないと
思うわけですよ。
むしろ、有二のほうが成長したんじゃないでしょうか。
今までほとんど誰も近づけなかった女子に近づいたってだけで、
それは随分と大きな仕事なんだと思います。
(自分から近づいていったのは、有二が最初なんじゃないでしょうか?
良彦は山本さんから近づいてきたわけだし、財津兄弟も山本さんから
近づいて仲良くなったと勝手に推定。)
欲を言えば、もっと、時間をかけて描いていただきたかった。
ですが、昨今の情勢を考慮すれば、仕方ない面もあったのでしょう。
残念です…
ただいま、長期出張中につき、来週の更新はいつになるかわかりませんが、
がんばって更新したいと思います…。
次回記事
5/13 追記
しばらくの間、放置していて申し訳ありません。
人生が失敗しかけているので、更新どころでなくなったので。
次回更新は、2号まとめて明日を予定しています。
よろしくお願いします。
追記:ついに体調を悪くしてしまいました。
PCの前に長時間座ることもままなりません…
きっと、初恋限定。が打ち切られそうなことと関係しているんでしょう。
(もちろん、他の要因もあると思いますが。)
こんなときに役に立てない自分に憤りを感じてしまいます。
もう、話が収束に向かっているところが、
本当に読んでいて辛いんです。
…
しばらくの間、放置していて申し訳ありません。
人生が失敗しかけているので、更新どころでなくなったので。
次回更新は、2号まとめて明日を予定しています。
よろしくお願いします。
追記:ついに体調を悪くしてしまいました。
PCの前に長時間座ることもままなりません…
きっと、初恋限定。が打ち切られそうなことと関係しているんでしょう。
(もちろん、他の要因もあると思いますが。)
こんなときに役に立てない自分に憤りを感じてしまいます。
もう、話が収束に向かっているところが、
本当に読んでいて辛いんです。
…
同人イベントの季節(近況報告)
世間は連休。
連休「だから」なのか「なのに」なのか、よく存じませんが、
昨日から、弊ブログへのアクセス数が急激に増えています。
・アキバblogさん:
おっぱい増量 「初恋限定。2巻」発売
・にゅーあきばどっとこむさん
「初恋限定。」第2巻に乳首追加なし。エロ度はアップ!
・MOON CHRONICLEさん
5月4日のニュース
にて、記事が取り上げられました。
ご紹介ありがとうございます。
(でも、一時間で、一日分のアクセスがあって、
一日で、一か月分のアクセスがある状況には動揺を隠せませんでした。
アクセス解析、壊れちゃった?と一瞬疑いました。)
さて、そんな状況を尻目に、私は知人の同人誌のアシスタント作業により、
半軟禁状態。
行きたい旅行も行けない。
(もっとも、就活に疲れて、いいかげん現実逃避の旅行は
やめたいと思うようになったのも理由のひとつかもしれません。)
軟禁された腹いせに、手伝った作品を、ここで紹介しちゃいます。
5/5 コミティア84
た21a 恐竜の卵
の本です。(明日です。)
触手がウネウネして気持ち悪かったですが、
貴方の嗜好が一致する場合においては、大変な名著かと思います。
是非、お立ち寄りください。よろしくお願いします。
私も、見るのが嫌になるほどトーンを貼りました。
当ブログとの志向が全く異なる作品ですので、リンクは貼りません。
※当日、私も、もしかしたら会場に座っているかもしれません。
(座ってないかもしれません。)
あれ、これじゃただの宣伝?になってますね…どうも失礼しました。
この後、またもう一件手伝わないといけないんだよな…
連休「だから」なのか「なのに」なのか、よく存じませんが、
昨日から、弊ブログへのアクセス数が急激に増えています。
・アキバblogさん:
おっぱい増量 「初恋限定。2巻」発売
・にゅーあきばどっとこむさん
「初恋限定。」第2巻に乳首追加なし。エロ度はアップ!
・MOON CHRONICLEさん
5月4日のニュース
にて、記事が取り上げられました。
ご紹介ありがとうございます。
(でも、一時間で、一日分のアクセスがあって、
一日で、一か月分のアクセスがある状況には動揺を隠せませんでした。
アクセス解析、壊れちゃった?と一瞬疑いました。)
さて、そんな状況を尻目に、私は知人の同人誌のアシスタント作業により、
半軟禁状態。
行きたい旅行も行けない。
(もっとも、就活に疲れて、いいかげん現実逃避の旅行は
やめたいと思うようになったのも理由のひとつかもしれません。)
軟禁された腹いせに、手伝った作品を、ここで紹介しちゃいます。
5/5 コミティア84
た21a 恐竜の卵
の本です。(明日です。)
触手がウネウネして気持ち悪かったですが、
貴方の嗜好が一致する場合においては、大変な名著かと思います。
是非、お立ち寄りください。よろしくお願いします。
私も、見るのが嫌になるほどトーンを貼りました。
当ブログとの志向が全く異なる作品ですので、リンクは貼りません。
※当日、私も、もしかしたら会場に座っているかもしれません。
(座ってないかもしれません。)
あれ、これじゃただの宣伝?になってますね…どうも失礼しました。
この後、またもう一件手伝わないといけないんだよな…
単行本2巻
単行本2巻が発刊されました。
すでに紹介した話ばかりですが、各話ごとに、コメントしていきたいと思います。
多少(あるいは、多分に)ネタバレを含んでいます。
第9話 トキメキドルフィン 参考:雑誌掲載時の記事
うーん。今見返すと武居が幾分幼稚っぽく見えます(顔も性格も)。
ところで、渡瀬さんの胸は何カップ?
以前、Iカップのグラビアアイドルより大きいんじゃないかと記事中で言及した覚えがありますが、
実際にはG~Hカップぐらいでしょうか。
第10話 逆走少年! 参考:雑誌掲載時の記事
まだまだガキだったころ?の曽我部の話。
今では成長した曽我部も、このころは嫌悪感を抱く読者の方が多かったのではないでしょうか?
第11話 雪が降り出すその前に 参考:雑誌掲載時の記事
巻頭コメントに「誰か上手く図に出来る人いないかなー。」
とありますが、十分わかりやすいと思いますよ。この話の扉絵。
ただし、あまりに複雑な人物関係は、話までもが複雑になる要因ではあったかも。
第12話 言いたくて、言えなくて 参考:雑誌掲載時の記事
私事ですが、千倉さんが熱を出したシーンを見て、私もこの時期
インフルエンザで倒れていたな~ということを思い出しました。
本当は冬コミ2日目も行きたかったのに、体力的に無理だったのも、今ではいい思い出です。
第13話 イロヅキコミュニケーション 参考:雑誌掲載時の記事
やはり、今に至るまでほとんど描かれて無い、千倉兄妹の貴重な一コマがあるのが、
この話で特筆する点ではないかと。
今でも相変わらず出番のない千倉兄ですが、是非一話でいいので、出番があってほしいところです。
第14話 こたつとみかんともう一つ 参考:雑誌掲載時の記事
本巻で、もっとも衝撃の大きかった話。
強烈な修正がなされたコマがありました。
<雑誌掲載時>

<単行本修正版>

山本さんがハダカになっています。
しかも、
乳首にはうっすらとトーンが貼られています。
(ここの画像ではわかりにくいですが。)
とはいえ、乳頭が描かれているわけではないのですが。
これこそが、河下先生が以前おっしゃった、少年誌の限界!
だって、
後でも言及しますが、
修正が入るなら、16話(めぐるの風呂シーン)かな~と思っていたわけですよ。
それなのに、こんな大胆かつ突発的な修正。
読者の誰が山本さんの乳首を予想したのでしょう?
完全に裏を掻かれました。
第15話 キスをしようよ 参考:雑誌掲載時の記事
結局、私の今年の冬は「天使ー」を実現することができずに過ぎ去っていきました。
そりゃそうと、この話、今読むと妙ーに実感できることがあったりなかったり。
第16話 とまどいダイビング 参考:雑誌掲載時の記事
この話、一番の争点は、先にも述べたとおり、
「めぐる風呂シーンに乳首修正は入るか?」
…結論から言いますと、入っていませんでした。
弊ブログでもアンケートをとったのですが、若干修正を望む方が多かったようです。
その一方で、私は望んでいないと発言したわけですが、結果的には
修正されなかった結果となりました。
私としては、よかったのですがね。
すでに述べたように、乳首は他の話で描かれてしまいました。
ちなみに、元祖修正マンガ・ToLOVEるの9巻では、
お風呂の湯気が消えていました。同じ日に発刊された作品の比較として、
興味深いです。
参考記事:小○校6年生の乳首修正もあり!To LOVEる -とらぶる-単行本9巻を徹底検証!
(To LOVEる -とらぶる- 考察 さん)
第17話 恋するカタチ 参考:雑誌掲載時の記事
単行本で読んでいてようやく気づきましたが、良彦がもらったココア味のアメって、
チョコレート(義理チョコ)にかけているんですね。
雑誌で読んでいるときは気づきませんでした(ぅぅ
限定少女 第2話
単行本描き下ろし。
1巻にも増してすごいことになっています。
イスに隠れて「あそこ」が見えなかったり、
エロゲー顔負けのセリフがあったり。
とにかくすごいです。
---------------------------------------------
すみません、今週号の記事はもう少しばかりお待ちください。
ちょっと、人生を賭けた面接があったので、精神的に参っていて
PCに向かう気力が起きなかったんです。(←言い訳)
まあ、その割には、4人で机を囲んで運試しとか言いながら
牌並べとかやっていたわけですが。
すでに紹介した話ばかりですが、各話ごとに、コメントしていきたいと思います。
多少(あるいは、多分に)ネタバレを含んでいます。
第9話 トキメキドルフィン 参考:雑誌掲載時の記事
うーん。今見返すと武居が幾分幼稚っぽく見えます(顔も性格も)。
ところで、渡瀬さんの胸は何カップ?
以前、Iカップのグラビアアイドルより大きいんじゃないかと記事中で言及した覚えがありますが、
実際にはG~Hカップぐらいでしょうか。
第10話 逆走少年! 参考:雑誌掲載時の記事
まだまだガキだったころ?の曽我部の話。
今では成長した曽我部も、このころは嫌悪感を抱く読者の方が多かったのではないでしょうか?
第11話 雪が降り出すその前に 参考:雑誌掲載時の記事
巻頭コメントに「誰か上手く図に出来る人いないかなー。」
とありますが、十分わかりやすいと思いますよ。この話の扉絵。
ただし、あまりに複雑な人物関係は、話までもが複雑になる要因ではあったかも。
第12話 言いたくて、言えなくて 参考:雑誌掲載時の記事
私事ですが、千倉さんが熱を出したシーンを見て、私もこの時期
インフルエンザで倒れていたな~ということを思い出しました。
本当は冬コミ2日目も行きたかったのに、体力的に無理だったのも、今ではいい思い出です。
第13話 イロヅキコミュニケーション 参考:雑誌掲載時の記事
やはり、今に至るまでほとんど描かれて無い、千倉兄妹の貴重な一コマがあるのが、
この話で特筆する点ではないかと。
今でも相変わらず出番のない千倉兄ですが、是非一話でいいので、出番があってほしいところです。
第14話 こたつとみかんともう一つ 参考:雑誌掲載時の記事
本巻で、もっとも衝撃の大きかった話。
強烈な修正がなされたコマがありました。
<雑誌掲載時>

<単行本修正版>

山本さんがハダカになっています。
しかも、
乳首にはうっすらとトーンが貼られています。
(ここの画像ではわかりにくいですが。)
とはいえ、乳頭が描かれているわけではないのですが。
これこそが、河下先生が以前おっしゃった、少年誌の限界!
だって、
後でも言及しますが、
修正が入るなら、16話(めぐるの風呂シーン)かな~と思っていたわけですよ。
それなのに、こんな大胆かつ突発的な修正。
読者の誰が山本さんの乳首を予想したのでしょう?
完全に裏を掻かれました。
第15話 キスをしようよ 参考:雑誌掲載時の記事
結局、私の今年の冬は「天使ー」を実現することができずに過ぎ去っていきました。
そりゃそうと、この話、今読むと妙ーに実感できることがあったりなかったり。
第16話 とまどいダイビング 参考:雑誌掲載時の記事
この話、一番の争点は、先にも述べたとおり、
「めぐる風呂シーンに乳首修正は入るか?」
…結論から言いますと、入っていませんでした。
弊ブログでもアンケートをとったのですが、若干修正を望む方が多かったようです。
その一方で、私は望んでいないと発言したわけですが、結果的には
修正されなかった結果となりました。
私としては、よかったのですがね。
すでに述べたように、乳首は他の話で描かれてしまいました。
ちなみに、元祖修正マンガ・ToLOVEるの9巻では、
お風呂の湯気が消えていました。同じ日に発刊された作品の比較として、
興味深いです。
参考記事:小○校6年生の乳首修正もあり!To LOVEる -とらぶる-単行本9巻を徹底検証!
(To LOVEる -とらぶる- 考察 さん)
第17話 恋するカタチ 参考:雑誌掲載時の記事
単行本で読んでいてようやく気づきましたが、良彦がもらったココア味のアメって、
チョコレート(義理チョコ)にかけているんですね。
雑誌で読んでいるときは気づきませんでした(ぅぅ
限定少女 第2話
単行本描き下ろし。
1巻にも増してすごいことになっています。
イスに隠れて「あそこ」が見えなかったり、
エロゲー顔負けのセリフがあったり。
とにかくすごいです。
---------------------------------------------
すみません、今週号の記事はもう少しばかりお待ちください。
ちょっと、人生を賭けた面接があったので、精神的に参っていて
PCに向かう気力が起きなかったんです。(←言い訳)
まあ、その割には、4人で机を囲んで運試しとか言いながら
牌並べとかやっていたわけですが。