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今週号の更新は…

すこしばかりお時間ください。

前の記事にも書いたとおり、管理人自体がボロボロになっていることに加えて、
ネット回線もPCもズタボロな状態なもので…

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テーマ:初恋限定。 - ジャンル:アニメ・コミック

管理人の現状





まさにこんな感じです。

旅行にも行けなくなりました。
(まあ、旅行といっても、ひとり旅なので
周囲に迷惑はかけてないはずですが。)
それどころか、インフルエンザの可能性もあって、
もしそうだとすれば、年末の祭り(ビッグサイトであるやつ)の参加も
怪しくなってきました。


ピンク髪オンリーイベント




ピンク髪オンリーイベントに申し込みました。
このサイトの内容とあまりに関係ない宣伝になってしまいますが、
ご了承ください。

参加イベント:ピンク髪オンリー
http://nijiket.net/pink/
日時:1/20 11:00~15:00
場所:ハイライフプラザいたばし
サークル名:イチゴなんちゃら機構
参加作品:ほしフル 他
執筆者:数人

今回、サークル代表(当サイト管理人)が、参加当日にいろいろと予定が入ってしまったにもかかわらず、
ダダをこねて出たい!と叫んで無理やり出ることになってしまったという経緯から
(この辺ですでに意味不明ですが)、今回のイチゴなんちゃら機構は、
複数人の合同サークル形態で参加しようと思います。

というわけで、当日は複数の本が並んでいると思います。
謎なサークル形態になってしまいましたが、よろしくお願いします。


ちなみに、サークルカットは、今回参加予定の楓クンが描いてくれました。
私が描いたバージョンもあるのですが、またそれは別の機会に。



あと、何でほしフルで申し込んだのか、その経緯については後ほど
ここの記事で報告することになるかと思います。

初恋限定サイトの管理人がこんな記事を宣伝すること自体、複雑な心境なんですけどね。


ともあれ、当日は(もし受かっていたら)よろしくお願いします。

テーマ:同人活動 - ジャンル:アニメ・コミック

第12話 言いたくて、言えなくて

前回からの続き。
今回は、Kカップル(慧&楠田:勝手に命名)の行方が
どうなるのか、気になって仕方なくて、
一コマ一コマ緊張しながら読んでました。

本当、これほどまでにドキドキしながら連載作品を読んだのって、
久しぶりです。
近いところでは、「いちご100%」の最終回以来?
とにかく、展開の引っ張り方と慧の心情描写がうまかったと思います。


では、早速本編を読み進めてみましょう。

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今回は、前回の店での、口から出た災い?の後日からスタート。

<参考:11話より>



慧は、下駄箱で楠田に声をかけようとするのですが…

<4ページめより>



相変わらずの楠田。
でも、ちょっと安心。


そうして、慧は謝るタイミングを逃してしまいます。


例の件の後、慧は、「いつも通りなわけでもない」と感じていますが…



<6ページめより:財津弟にイジワルする楠田>


楠田は相変わらず楠田のようで。
ていうか、財津兄に見つかったら楠田はどうなるのやら…


帰り道。
土橋さんと一緒に帰路を歩む慧。

<7ページめより>




女の子2人だけでの悩み事相談(?)。
このシーンに、少しばかり違和感を覚えました。
前作、「いちご100%」にも全くないわけではないですが、
全体的な分量から考えればほとんど無いに等しいようなシーンでした。
(ただし、物語に複雑に絡んできているシーンばかりですが。美鈴&東城、西野&東城etc)
ほとんどが真中中心に動いていた話だったので。

こういう女の子同士のシーン自体、河下作品では少ない印象があります。
私見ですが。

もうひとつ、このページには断ち切りが一切使われていないこと。
河下先生の作品は、断ち切りコマが非常に多用されていて、
(ていうか、デフォルトで断ち切り)
断ち切りじゃないコマのほうが珍しいのですが、
1ページまるまる断ち切りを使わなかったページは
私はほとんど見たことがありません。

このページの場合は、画面が締まって、いい感じになってます。
2人の会話が、本音ではないことを暗示しています。



土橋さんも、あの人のことが気になるのかな?
と、思っていたら、


<9ページめより>


あの人(寺井くん)がやってきた。



そして、相談相手の土橋さんも去っていき、慧は一人ぼっちに…

<10ページめより>









終業式の日。

有原さんは、慧に
「ほら、慧ちゃんってピンク色好きだよね」
と、指摘されます。

ふと頭の中をよぎるのは、あの日の事件…
<12ページめより>


<第11話より>



ありきたりなシーンですが、でもそれがイイんです!
ありきたりな割に、すごくリアルな描写だと思います。いい意味で。





そして、イブ当日。

完全に余談ですが、私の学校は、12/24が終業式と相場が決まっていました。


千倉ちゃんから、風邪で欠席するとの連絡が。

<15ページめより>


不謹慎かもしれませんが、風邪引いた女の子はかわいいです。


それより、今回の件で、千倉さんが今まで以上に
存在感の薄いコにならないかのほうが不安です。



当然、曽我部は千倉さんの許へ。

そして、前回の探偵マンガのごとく、事件は続きます

<16ページめより>



サンタが倒れ、それを救急隊員志望の財津クンが見過ごすはずもなく、
<17ページめより>


きっと、財津兄のケンカの後処理で慣れているはずから運べるはず!


それより、問題だと思うのは、残った2人…

<18ページめより>



お前らも手伝えよ。


まあ、手伝いに行かなかったおかげで、
Kカップルが2人きりになったんですが。

<19ページめより>




今回も続くらしいですが、
これだけ緊張感を持って読めるなら、むしろ大歓迎です。


------------------------------------------


次週のジャンプは12/25発売らしいですが、
その日、私は旅行に行っているので即日更新はできないかと
思います。更新が少し遅れますが、ご了承ください。

テーマ:初恋限定。 - ジャンル:アニメ・コミック

初恋限定11話とToLOVEる80話の比較考察

ちょっと新たな企画。
今週のララと江ノ本を、無理やり比較してみます。


○恋する女の子としての比較。
まず、2人の姿勢について。
ララは最初からリトのことが好き!と周囲に公言しています。
その結果、リトと春菜の間に入り込んでしまい、リトを困らせています。

一方で、江ノ本は、「見た目どころか中身までカスみたいな男」、
楠田に素直になれずに、終には楠田のことを傷つけて?しまいます。

この2人を見ていて、決定的に違うところ、それは
「プライドの高さ」でしょうか。

ララは、デビルークのプリンセスなのですが、
それでも、そのことに対してプライドを持っているというそぶりは
ほとんど感じません。それどころか、デビルーク星人からすれば、
下等であるはずの地球人に惚れこんでいて、それを(宇宙中に)公にしています。

一方の、江ノ本は、
「年商13億円の男にプロポーズされた女なのに、楠田に惚れるわけない」と、
その高すぎるプライドが邪魔をして素直になれないわけです。

ここで、2人の立場と性格が逆だったら…と考えてみると、どうなるでしょうか?
かなり強引な仮定ですが。

江ノ本がララのような性格だったら、楠田のことに全く好意を抱かなかったでしょう。
話が若干それますが、ララの性格だと、楠田の考えることを
全て具現化してしまいそうな気さえします。

一方で、ララが江ノ本のような性格をしていた場合。
デビルーク星人にとって、地球人はカスみたいな存在でしょうし、
プライドの高さが災いしてリトに惚れることはないのではないでしょうか?
もし仮にリトから惚れたとしても、ララの父親が、娘の状態を察知し、地球ごと
破壊してしまうかも…というのは考えすぎでしょうか?


まあ、結論としては、現状の
ララ⇒リト 江ノ本⇔楠田
というのが、地球と宇宙の平和にとって最も優しいのでは
ないでしょうか?

○随意的ツンと不随意的ツン

今回の両作品の見せ場である、2つのコマ。

<ToLOVEる11ページめより>



<初恋限定18ページめより>



どちらも、ともにツンのシーンです。

しかしながら、この2つのツンシーンには、決定的な違いがあります。
・ララのツンは、完全に本人が意識して見せたツンの表情
・江ノ本は、全く本人が望んでいないのに勝手に口が動いてしまった

恋愛モノの作品としては、後者のほうがはるかに複雑な意味を含んでいるでしょう。
私もその点には同意します。
今週の江ノ本のこのシーンに、読者の皆様は様々な感想を持たれたことでしょう。

しかし、ここでララのツンにも少し考えてみようと思います。
ララのツンは、無理して造ったもの。
理由は、リトを振り向かせるために。
ララは、リトのために、「背伸び」して、ツンとしてみたのです。

ララは普段から自分の心情を、ほとんど常に表に出し続けていますが、
きっと、心の奥底では江ノ本のように複雑に悩んでいるはず。
そう考えると、ララのツンの表情は、とても有難いものであると
私には感じ取れました。


-----------------------------------------------------
もう少し思いつくこともあるのですが、今回は、まあこの辺で。


いろいろ無理のある企画ですが、
今後も不定期で書いてみようと思うので、よろしくお願いします。

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第11話 雪が降り出すその前に

まず、扉絵に注目。

人物相関図です。

<1ページめより>


人物相関図については、以下のサイトが詳しいですが…
http://zero2.blog52.fc2.com/blog-entry-1333.html

まあ、これでようやく、公式の相関図が発表されたということですか。

-----------------------------------------------
さて、今回登場するのは…

<2ページめより>


アオリに注目。
今回も曽我部中心の話なのか?

と、思えるわけですが、実は、


<3ページめより>


↑こいつの話です。
そう、楠田

この2人、早速何か企んでいますが…


<4ページめより>

クリスマスパーティーらしい。

そして、江ノ本慧(妹)は早速、楠田の企みに感づいていました。
<4ページめより>


しかし、それでも、一歩も引き下がらない楠田の切り札は…
<5ページめより>


山本さんの写真で脅した、財津弟

しかし、この件、あの兄が知ったら、マジギレするだろうな…弟にも楠田にも。


そして当然のように、釣られる人がもう一人

<5ページめより>


まあ、当然かもしれないけど。
でも、まんまと楠田の罠にはまっているとこがかわいそう。
(前回の別所さんといい…)

<10話より>


さて、クリスマスに相手?がいる別所・土橋の二人は楠田の誘いにのらず。
残った3人は参加することに。

そして、ドサクサに紛れてうれしそうな人が。
<8ページめより>


そうか、江ノ本さん、あの楠田に…



そして、ハダカで妄想する江ノ本に、
<11ページめより>





後ろから忍び寄る影…


<12ページめより>


初めて姉らしく見えた、夕ちゃん

そんな姉とは違い、どこか大人びた妹・慧は…
<4話めより>


<13ページめより>


年商13億 vs 14歳(推定)のガキ
でも、それが恋ってものでしょ?

体は大人でも頭脳は子(ry。
どっかの殺…もとい、推理マンガとは逆ですね。
ttp://www.ytv.co.jp/conan/


さて、江ノ本は、一人でクリスマスパーティーのプレゼント選びに向かいます。

そこで、偶然とは思えない出会いが…

<15ページめより>

まるで、探偵在るところに事件、みたいな。


さらに、江ノ本は、まるで麻酔銃に撃たれて眠っている探偵みたいに
ペラペラと喋り続けました。

<18ページめより>

本当は素直になれないだけなんでしょうけど。


そうして…去っていく楠田…
<18ページめより>


この恋の行方は、次号に続くみたいで、楽しみです。
特に、次号が気になる!といった展開の少ない昨今のジャンプの中では…


ところで、この作品も、現実世界と時間の同期をとるんですかね?
今、クリスマスネタということは、そういう風に考えるのが自然ですが…

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週2ぐらいでは更新したい

週間連載の作品ひとつ(のみ)を扱っている以上、
どうしても週1更新になってしまいがちなんですが、

なんか、1週間も放置するのって、いいのかなぁと思いつつ…


他の作品についても取り上げれば、週2更新はできそうなんですが、
それだと、管理人のタスク処理リソース(笑)が不足してしまいそう…
(書くとすればToLOVEる?他の作品になるかも、ですが。)

まあ、そんなこと言っているぐらいなら、まだ書いていない7話の感想を
書けという話ですが…


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ネタに困ったので、先月のアクセス解析について気になったことをいくつか。

・わざわざ検索をされてここに至られた方も多いようです。
検索エンジンは
Yahoo>Google>>その他
といった感じです。

自分は99%以上Googleを使うのですが、
ここまで両者のユーザに差があるの?と結構驚く結果となりました。

(まあ、「初恋限定。」と入力して、両者で検索をかければその理由もわかるのですが…
明らかに掲載順位が違ってました。)

ちなみに、ここのサイト、そこまで多くのサイトからリンクされているわけではないので、
Googleの掲載順位が後になるのはわかるのですが…


少しYahooを見直しました。
一方で、逆にYahooはどうやって判定しているの?と疑問を持ったりするわけですが。


・他のサイトからのリンクから飛んでこられた方も多かったです。
管理者としては嬉しい限りです。

今までどこにも書いてませんでしたが、当サイトは原則リンクフリーです。
ただし、リンクを貼ってくださったサイトに、こちらから逆リンクする場合があります。
また、あまりに不適切すぎるサイトからリンクを貼られた場合、削除を要請する場合があります。
とはいえ、基本的にはご自由にどうぞ(連絡不要です)。


・ブックマークから来られた方…正直、あまりよくわかりません。
管理人直接の知り合いも、検索orどっかのリンクから飛んできているようですし。

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とまあ、こんな感じで、今週2回目の更新をしてみました。

------------------------------------------------
【追記】
「初恋限定。」で記事を書かれているサイトさんに
勝手ながらリンクを貼らせていただきました。

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第10話 逆走少年

今回は、ナルシスト?の曽我部の話です。

「いやこの国の!この星の女が男を見る目がないのだ!!」
「こんなに素敵な僕がいるとゆーのに」


<2ページめより>



そんな彼の友達は…

<3ページめより>



楠田かよ。
相変わらず山本さんについて、変に考察加えているし…


こいつも楠田の同類項か…と思いきや

<3ページめより>


楠田の意見と対立
いや、そんなことないだろ…


<4ページめより>


(余談ですが、メガネとるとそこそこ美形かも?>曽我部)


ぶつかったのは、初回登場の5人組で、未だエピソードの
語られていなかった 千倉名央さんですが…

<6ページめより>

展開早!
やっぱ楠田とつるんでいるだけのことはある。


<7ページめより>



そして勝手に恋の解釈を始めた。


さらに、ナルシスト曽我部は暴走した挙句、


<12ページめより>

妄想しはじめた。



ところで下のコマ。
財津操が怖くて名央と小宵は別に帰っているという設定がありましたが…

<1話めより>


その伏線が今回収される?


まあ、追って見ていきましょう。

<13ページめより>

どんだけリサーチしたんだよと思いつつ…

<14ページめより>


よく引っかかるよな…小宵…
それ、ただの写真貼っただけだろ…


そして、いつもの2人は離れ離れに。


そして…
<15ページめより>

2人きりに。
そのための伏線だったのか。
財津操怖いから有原と一緒に帰れない 設定は。

そして…名央は…


<17ページめより>

それに対する返事は…

<18ページめより>

ええ。すごく前向きでいいと思いますよ。
明日があるってことは…


<19ページめより>


約束したら明日に向かって走る
今回、いちばんカッコイイかも。


-----------------------------

今回出てきた千倉さん、ナルシスト曽我部に隠れて逆に目立ってませんでしたが、
なかなかかわいくてよかったと思います。

ちょっと外見が、いちご100%の外村美鈴っぽかったですが(あくまで個人的意見)、
まあ、彼女がめちゃくちゃ丸くなったような感じでした。

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